変化する組織
今年もあっというまに時間がたち、残り2か月半となりました。
来年も、働き方改革や新元号への対応、消費税増額などあわただしくなりそうです。
今年は弊社も、法人化と引っ越しがあり内部も大きく変化があった1年となりました。
法改正や、IT化(AI化)など変化が早く・大きな時代なので組織も「柔軟に変化できる組織づくり」が求められているのではないでしょうか。
私が現場で感じたことは、「スタッフは現状から変化することを負担に感じて受け入れにくい」ということでした。
逆に変化を一緒にしてくれるスタッフがいる組織はとても良い組織だと思います。
それには、スタッフへの目的の共有・納得感がとても重要です。
スタッフの目線に降りること(人称を変える)ことで管理者とスタッフの意思疎通がやりやすくなり、団結力のある組織になっていかきます。
人称を変えることについては話が長くなるので興味があれば事務所スタッフにお問い合わせください。
社会保険労務士 原田