お彼岸
こないだお盆があったと思ったら、
次はお彼岸がやってきて、また墓参りかと思いつつも
墓に参ってきました。
色々と墓はありますが、きれいな花が活けられている墓や
カラッカラになった花の残骸が残っているもの様々です。
それをみると、その人が慕われていた人なのかどうなのかと考えてみたり、
墓参りにくる余裕も無いのかなと思ってみたりと、
たかが墓参りなのですが、ふと考えてしまいます。
幸い、自分の家の墓は近所なので、せめて節目節目には参ろうと思います。
墓に参る余裕も無いとしか言えずじまいなら、
余裕がないまま変われない気がするので、
気持ちの余裕を作る意味でも、逝ったじいちゃん・ばあちゃん達に
話しかけに行こうと思います。
野村